保育所とはどんなところ?似た施設との違い

保護者が抱える問題に寄り添う場所

保育所のサービスは、ただただ子供を預かるだけではありません。保育所に預けられる子供たちはじつにさまざま。ただ両親が働いている間だけ預けられることもありますが、保護者が病気になっていたり、なんらかの問題を抱えていたりして一時的に預けられることもあります。そんなときに、子供たちと保護者のニーズにこたえてくれるところこそが保育所なのです。

たとえば、夜遅くまで働いていたり、子供の面倒がなかなか見られなかったりする日もあることでしょう。夜の時間まで面倒を見てくれる夜間保育や延長保育、急な仕事のときだけ預かってもらう一時保育、休みの日に病気になってしまったときなどでも、休日に預かってもらえる休日保育などがあります。認可が出ている保育園であれば、住んでいる市区町村で申請することによりこれらのサービスを受けられるようになります。

また、保育所を利用している保護者が育児や家庭の問題を相談できるところもあります。子供を預けて仕事や治療に専念するというのは親にとっても大変なこと。自分だけで抱え込まずに、気軽に保育所に相談できるというのはとてもありがたいことでしょう。保育所が子供を預かってもらうためだけの場所と思わずに、利用者が頼れる場所と思うことで両親の負担を軽くできるのです。